これを出かける時持ち運ぶようになった。でも、これを使ってもしゃがんでいる。しゃがまないと便器までの距離が遠すぎて、どう考えても飛び散る。それがこのツールを使い立ちションをできるようになってわかったことだ、とてつもなく飛び散る!絶対に!
それがわかった以降もなぜこのツールを使っているかというと、これがあると、完全にしゃがまなくてもよいし、コントロールが容易くなったり、濡れていないところに足を置いてしゃがんだりができるから、あると楽なのだ。


毎日、色々なことに折り合いをつけて生活をしている。ただ仕方ないと思うのではなく、少しでも自分が楽になって納得する方法を探したい。相変わらず立ちションが羨ましいと思うし、トイレを取り巻く環境が少しでもよくなればいいなと思うことは変わらない。気持ちの問題だとしても無視してはいけない。そこを諦めないしかない。

この紙の立ちションツールのおかげで、ローカルのお店で薄い中国ビールをたくさん飲むことも、お茶市場にいってたくさん試飲させてもらうことも容易くなった。