制作の杉浦さんからお話をいただき、
額田さんとは打ち合わせで初対面でだったので、
今までやってきたことや、ヌトミックとは何であるか、
ヌトミックでこれからどんなことを考えているか、
というお話をお聞きすることから始まりました。

恵比寿ドトールの時点で(打ち合わせ場所)
フライヤーをデザインする、というよりもまだ形の無いヌトミックというものを
グラフィック(もしくはグラフィックデザイン)という手段を用いて
一緒に制作するぞ、というような気持ちでつくろうとはっきり思ったことを覚えています。

以前の公演「それからの街」の映像を見たり、
メールベースでお話を聞きながら
場や空間というワードを少し先において、このようなビジュアルを作っていきました。